尻手黒川線を川崎インターを過ぎてもどんどん登っていくと、周りは山や緑なのに広い
直線道路になるところがあります。その辺りが水沢です。平瀬川の支流にあたりますが、
深い谷ではなく緩やかな斜面に畑が広がっています。尾根の横浜側はすっかり宅地のため
に削られていますが、川崎側はまだのどかで良いです。ただし将来、地下鉄の車両基地に
なるかもとのこと。
横浜市との境界になっている尾根のところの畑です。横浜側は、不法投棄が多く汚いのですが
畑の方はきれいです。いちおう柵があるのでがまんして尾根道を歩きます。
尾根道は土道ですがガードレールがあるといういかにも昔道です。
遠くに保木の丘陵が見えています。そこも貴重なところですね。
どこまでも柵があるのでどんどん進みます。一旦北部市場(からすだらけ)に出てから菅生
緑地にたどりつきました。犬連れの方が多いです。こういうだだっぴろい緑地は私の田舎にも
あったので馴染みやすかったです。てくてく進んで尾根に戻ります。この尾根は王禅寺の方から
来ている尾根で、この先東名高速のあたりまで明確に続いているようです。しぶい昔道も付いて
いるし興味深いです。
とりあえず同じ道を戻ってきて、途中で尻手黒川方面に降りる道に折れました。水沢の大部分の
景色が見えます。2丁目15番地付近。この後、北斜面に移りました。うねった細い昔道でしたが
こちら本通だったわけです。
元のところに帰ってきました。写真は新しく開通した切り通しです。橋の高さまで尾根があった
ことが想像できます。尾根の先は王禅寺方面です。車としてはかなり便利になったことを認めます。