警察は、被害者の女の子の手さげカバンを事件の翌々日、女の子の他の持ち物と 一緒に発見しました。その時撮影されたのが左側の写真です。この赤いカバンの裏 隅に女の子の住所と名前が書かれていたのですが、発見された時には、その部分だ けが切り取られていたということです。
犯人は、この住所・名前の部分を切り取った部分(ネーム片と呼ぶ事にします) を持っているはずだということで捜査は進められました。逮捕された青山正さんも、 ネーム片をどこに隠したかと当然追及されました。その結果、青山さんの自白どお りにネーム片が見つかったと。さらにヘーム片とカバンを合わせてみると、切り口 がぴったり一致したと。だから犯人に間違いないということで、警察はカバンとネ ーム片を証拠として裁判所に提出しました。その提出されたカバンが右側の写真で す。
この2枚の写真のカバン、よく見比べて下さい。似てはいますが、細かいところ で違っています。
問題の二つのカバン | ||
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| 左:事件当時に公開された被害者のカバン | 右:現在証拠として保管されているカバン | |
二つのかばんの違う点 | ||
| 1.カバン中央のボタン | 左 | 素材がプラスチック様で赤く丸みを帯びています。 |
| 右 | 金属メッキボタンです。 | |
| 2.右下、絵の下にある商標登録文字 | 左 | 著作権表示が見えません。 |
| 右 | 「水木杏子・いがらしゆみこ・テレビ朝日・東映動画」とはっきり書いてあります。 | |
| 3.中央にある飾りテープ | 左 | カバンの下のヘリまでテープが届いています。 |
| 右 | カバンの下のヘリまでテープが届いていません。 | |
警察は、青山さんを追及したが、犯人ではない青山さんからは、ネーム片がどこにあるか聞き出す事ができなかった。
そこで、同種のカバンを手にいれ、そこに女の子の住所・名前を書き込み、それを切り取って自白によって発見したということにした。
もちろん、カバンそのものもすり替えてしまうのです。
こうすれば、カバンの切り口はぴったり合います。
そう考えるしか説明がつかないのです。
カバン探しています キャンディ・キャンディのカバンを探しています。
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青山正さん救援会 事務局 熱田