<-- 図をクリックすると拡大し、さらにクリックすると原寸になります。このデータ http://www.mof.go.jp/jouhou/syukei/sy014/sy014d.htm は表玄関から鋭意探しておりましたがやっとルートが判明しました。逆から戻ることは不可能でしたが、キッコナンに頼まなくともなんとかわかりました。 トップページから「予算・決算」と書いてある小さな絵柄 → 「 日本の財政を考える(パンフレット)」 → 「3.公債残高の累増」 と辿りつけました。 たまたまこのページを見つけた人もこのページからはどこにもリンクが張ってないことに愕然とするはずです。途中のディレクトリはすべて「Forbidden You don't have permission to access ・・・・・・ on this server.」とつめたい仕打ちで迎えてくれます。ようするに財務省のトップページにしか戻れないというすごい代物です。よっぽど見てほしくないんだということでしょうか? ほんとうに広く見てほしければ、どんな奥深いところにあっても、どこからでもリンクを辿って見やすくするものです。困ったもんです。 このページでしっかりとさらしときます。 |
| 金融機関 | 宣伝文句 | デメリットのわかりやすさ |
|---|---|---|
| 財務省 | もちろん、従来の国債と同様、日本国政府が発行する非常に安全性の高い金融商品です。--> 「非常に安全性の高い・・・」とはよ〜く考えられている作文です。 「副詞+抽象名詞+形容詞+・・・」と、なにひとつ確約とか断定している用語を使ってないところが、さすが優秀な従業員を抱えている財務省です。 安全性が高いことと支払ってくることとはなんの関係もありませんね。 政府が保証して支払うとでも書いてあればまだしも、そうかといって紙切れのお札では意味がなくちゃんと担保になりうる世界で普遍的な価値がある金塊でその金額分をもっていればいいですが、しかし他の先進国と違い多くの金塊を持つことはアメリカの指示で許されていないのでどうすることもできません。 これを見て、安全?--> 必ず払ってもらえる! と国民が勝手に思い込んでくれることを期待しているのか、しかしこれでは思い込んでしまう人が一人や二人ではないはずで、こういう無責任な作文は即刻削除すべきです。 財務省としてはとにかく新規買い手を見つけ続けてゆかないことにはその先に破綻が待っていることは重々理解しているので、このような誘惑に満ち満ちたことでも書かざるを得ないところまできているということでしょう。少なくとも2003.3の時点では存在しなかったので これが書いてあったからといって、たとえ不幸なことが起きたとしても財務省がこれを根拠に訴えられることもありませんし、とにかくうまい書き方をするものです。恐れ入りました。 また、よ〜く探してみると「利子は半年に一回、元本は償還時に確実に支払われます。」と苦労して作文をしている箇所もあります。 契約にこんな副詞が登場するのはみたことがありません。「確実に・・・・」もクソもない、「払うなら払う」、ただそれだけです。それを補強したければ「支払いを国が保証する」と書くだけです。 これをみると、チョット見には払ってくれるんだなぁ・・と思い込むかもしれませんが、保証するという用語が使えない、なんとも涙ぐましい努力の跡が見てとれます。 2009,6 「見直すとあんしん」って、 安心のこと?
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×「とてもじゃないが、発行元がそんなあからさまなこと書けない!!」ということか? ※※ リスクの注意書きをどうしても見つけられない。 これはマズイ。 |
| 大和證券 | 個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。 | ◎ はっきり明記されている |
| りそな銀行 | 個人向け国債は、元本と利子の支払いを日本国政府が行うため、安全性の高い金融商品ですが、発行体である日本国の信用状況の悪化等により、元本や利子の支払いが滞ったり、支払不能が生じるリスクがあります。 | ◎ はっきり明記されている |
| 三井住友銀行 | 発行体である国の財政難等により利払いや償還が遅延したり、不能になるリスク(デフォルト・リスク)、繰上償還や買入消却が行われ、当初の満期償還日まで運用することができなくなるリスクがあります。 | ◎ はっきり明記されている |
| ○○銀行 | 満期日の元本の償還や、半年ごとの利子のお支払いは、国が責任を持って行いますので安心です。 | × |
| ○○○○証券 | 日本国政府が責任をもって行いますので非常に安全性が高い債券です。 | △ でも、「非常に安全性が高い・・」は誇張しすぎでは!? |
| ○○○○証券 | なし | × |
| ○○信金 | 日本国政府が責任を持って発行しており、満期時には元本(額面金額)をお返しいたします。 | × |
| ○○銀行 | なし | |
| ゆうちょ | 確実な財産づくりに。国債は、国が発行する債券です。 | ◎ 赤字で目立つところに明記されて完璧 |
| ○○證券 | 日本国政府が利子と償還金をお支払いする債券で・・・ 商品券(JCBギフトカード)をプレゼントいたします。 |
△ |
| ○○○○証券 | 個人の方ならどなたでもご購入できます。 | ○ |

● 利回り とは、 儲けたお金÷使ったお金= で計算され、 国債の場合の実際の計算式は、 年平均利回り={ 利率+( 額面−時価 ) / 残存年数 }÷時価×100 ● 利息と利子 は同じものです。(利息の息は息子の息で、利子の子は子供の子で、ともにこどもと引っ掛けて理解すればいいです) ● 利率 は、元金に対して何%の利子がつくかをあらわしたもの。一般的に1年当たりの割合を示しています。日歩○銭とあらわすこともあります。 |
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著者:山下洋平氏 単行本: 256ページ 出版社: ソフトバンククリエイティブ (2009/11/16) ISBN-10: 4797353899 ISBN-13: 978-4797353891 発売日: 2009/11/16 |
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