「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」
オープンハウスについて

「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」は、私たちの祖母、村岡花子が生前使っておりました書斎とそれに続く応接間を再現した場所で、記念室と呼ぶ方がふさわしいほどささやかなものです。祖母がよく本のあとがきに「東京・大森にて」と記しておりましたが、その大森にございます。花子の仕事机や書棚、手がけた翻訳の原書や原稿、自作の童話集や随筆集などをご覧いただきながら、皆様との語らいのひとときをもてますのを楽しみにしております。
「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」のオープンハウスの日程は下記の通りです。ご予約くださいますようお願い申し上げます。
日程: 2010年 6月30日(水)
7月21日(水)…締切りました ※各回とも14時~16時
☆★2010年8月以降のオープンハウスの日程は追って掲載いたします。個人で運営している記念館ですので、不定期に限定的公開。少人数、予約制です★☆
☆★2008年は赤毛のアン原作出版100周年の記念の年でした。2008年6月、東京・日本橋三越にて「赤毛のアン展」が開催されました。その後、名古屋、広島、大阪、福岡、仙台、熊本を巡回しまし、昨年9月末で長野・黒姫高原での最後の展覧会が終了しました。村岡花子の翻訳の経緯を紹介するコーナーに、記念館所蔵のアンの原書、翻訳原稿、『赤毛のアン』初版本などの蔵書の数々をお貸ししていた関係上、一年間オープンハウスはお休みにしておりました。そのため昨夏よりオープンハウスを再開後、ご来館のご希望が多く、お申し込み時点で既に満席締切という場合もございますのでご了承ください☆★
ご来館ご希望の方は、上記日程を確認の上、恐れ入りますが、e-mailでお申し込み下さいますようお願い申し上げます。狭いところですので、各回 8名で締切らせていただきます。満席でご希望に添えないこともあります。ご了承ください。
お申し込みの方は、ご希望日を明記の上、お名前、ご住所、お電話番号をお書き添え下さい。件名には必ず「オープンハウス参加希望」と明記してください。
後程こちらからご連絡させていただきます。
★☆まれにお申し込みのメールが届いていない、またこちらからのお返事がサーバー拒否などのため送信されないトラブルがあるようです。4,5日たってもこちらからの返信メールが届かない場合は再度ご連絡ください。
オープンハウスは信頼関係で成り立つ、楽しい語らいの場です。
目的が不審、雰囲気を乱す、展示物や蔵書にむやみに触れる、ネット等で陰口を書くなどの心ない行為を固くお断りいたします。
万一の場合には、その場でご退席頂くか、再来館をお断りします。
★赤毛のアン記念館・村岡花子文庫★
〒143ー0024東京都大田区中央3ー12ー4 イングルサイドハウス大森1階
JR京浜東北線大森駅下車、東急バス(蒲田駅、池上駅、洗足池行き)で三つ目の「大田文化の森」停留所から徒歩5分
映画「アンを探して」2009年10月31日(土)より全国ロードショー
プリンス・エドワード島オールロケ、人間愛に満ちた珠玉の物語 詳細←click
公式ブログ←click
NEWS 昨年11月シンガポールで開かれた、映画祭、第5回アジアンフェスティバル・オブ・ファーストフィルムにて、グランプリと最優秀監督賞を受賞。日本映画では初の快挙!
NEWS 2010年4月より全国縦断上映キャラバン進行中です。詳細は公式ブログにて。
新潮社主催「赤毛のアン感想文コンテスト」の受賞者が決まりました。
成人部門、未成年部門の最優秀作品、選評が、yomyom (新潮社、2008年11月27日発売)に掲載されています。
展覧会・講演会のご案内
★☆『赤毛のアン展』~原書出版100周年を記念して~
『赤毛のアン』、作品はもとより、作者モンゴメリ や訳者の村岡花子、
アンの舞台プリンス・ エドワード島などアンの魅力を紹介する展覧会
於:黒姫童話館 童話の森ギャラリー 詳細←click!
会期:2009年8月1日(土)~9月28日(月)
記念イベント: 童話の森ホール 8月9日(日)13:00~1500
村岡恵理のお話と作品朗読とピアノの演奏 (朗読 石川伸子 ピアノ 末高明美)
★☆Anne of Green Gables出版100周年記念『赤毛のアン展』☆★
福岡・三越「赤毛のアン展」2009年1月2日~12日
仙台・藤崎「赤毛のアン展」2009年3月6日~11日
熊本・鶴屋「赤毛のアン展」2009年3月18日~29日
「赤毛のアン展」全国巡回スケジュール詳細←click
☆★「村岡花子と東洋英和展」
東洋英和と村岡花子の関わりを紹介。今では手に入らない貴重な出版物も
展示されました。
会期:2008年11月~2009年3月末
開催場所:東洋英和女学院 六本木校地本部・大学院棟1階
★☆「モンゴメリと冬物語―アンとエミリーの世界」
L.M.モンゴメリの自伝的背景が巧みに利用されたに作品を中心に、
冬から春のカナダの生活に焦点を絞り、作品の世界を再現します。
会期:2008年12月12日(金)~2009年2月28日(土)
会場:ふくやま文学館 企画展示室
観覧料:一般500円 中高生300円 小学生200円
講演会Ⅰ:「原作誕生100年に寄せて―『赤毛のアン』と翻訳家・村岡花子」
講師:村岡恵理 日時:12月23日(火)13:30~15:00
講演会Ⅱ:「モンゴメリの冬物語を読む」
講師:赤松佳子 日時:2月14日(土)13:30~15:00
講演会Ⅲ:「プリンス・エドワード島 七つの物語」
講師:吉村和敏 日時:1月12日(月)13:30~15:00
【問い合わせ先】ふくやま文学館 広島県福山市丸之内1-9-9 TEL084-932-7020
☆★「白蓮と村岡花子展」
「赤毛のアン」の翻訳家として知られる村岡花子が、東洋英和女学校時代に
柳原白蓮と親友であったことは知る人ぞ知る事実です。アン原作100周年を記念し、
二人を結びつける品々を展示し、情熱に満ちた女性の世界を紹介します。
会期:2009年1月3日(土)~12日(月)
会場:旧・伊藤伝右衛門邸 (福岡県飯塚市)
入館料:大人300円 小人100円 開館時間:9:30~17:00
記念講演会:1月11日(日) 講師 村岡恵理 於 イイヅカ・コミュニティーセンター
【問い合わせ先】飯塚市商工観光課 TEL0948-22-5500
★☆「村岡花子と『赤毛のアン』展―村岡花子の生涯―」
旧・伊藤伝右衛門邸で開催の「白蓮と村岡花子展」と連携し、歴史資料館では、
花子の愛用品、愛読書、原稿、写真などを展示し、明治、大正、昭和の時代、
様々な困難をどのように乗り越え、一人の女性としていかに人生を歩んだか。
その生涯を紹介します。
会期:2009年1月3日(土)~2月2日(日) 休館日 1月13・20・27日
会場:飯塚市歴史資料館 開館時間:9:30~17:00
観覧料:大人220円 高校生110円 小中学生50円
【問い合わせ先】飯塚市歴史資料館 TEL0948-25-2930

村岡花子関係の出版情報
村岡花子の評伝『アンのゆりかご~村岡花子の生涯』 村岡恵理著がマガジンハウス社より2008年6月5日に刊行されました。書店でお求めになれます。詳しくはマガジンハウスのホームページをご覧ください。
2002年で、祖母、村岡花子が「赤毛のアン」を翻訳出版してちょうど50周年を迎えました。2008年原書Anne of Green Gablesの出版100周年となりました。祖母の「書斎」で皆さんと集い、語らう「オープンハウス」もはじめてから18年目を迎えます。記念館では、村岡花子が、明治~大正~昭和と理想をもって生き抜いた生涯を一冊の本にまとめる準備をすすめておりましたが、とうとう村岡恵理の執筆により形になりました。
村岡花子訳・新潮文庫『赤毛のアン』シリーズの新装版が刊行になりました。100年読み継がれてきた原作への敬意を込め、古典や短歌に根ざした花子の語感を大切にすることに心を配り、いくぶん言葉の手直しを加えました。省略部分の補訳は村岡美枝がいたしました。表紙絵は野田あいさん、字も大きく読みやすくなりました。お楽しみいただければ幸いです。詳しくは新潮社のホームページをご覧ください。
村岡花子の随筆集『改訂版 生きるということ』と『をみななれば』
を出版しました。
2004年、10月25日、「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」より発行いたしました。(定価各1,800円)
女性の生き方、親子の絆、子どもの教育、好きな詩や小説のこと、日々折々に感じたこと・・・様々なテーマで書いたものを再編集し、村岡花子の人となりを感じていただける二冊となっております。 詳細情報 ←click!
随筆集を購入希望の方は
①ご希望の本のタイトル ②冊数 ③お名前 ④郵便番号 ご住所 ⑤電話番号をお書き添えの上、記念館までメールにてお申込みしてください。尚、代金は 本に同封致します郵便振替用紙をご利用ください。(本代と送付手数料を合わせた金額を請求させて頂きます。)
2008年8月、講談社の青い鳥文庫の新装版『赤毛のアン』(村岡花子訳)が出版されました。(小学校中学年以上向き)村岡花子の訳文の雰囲気をそこなわないように小学生の方々に読みやすく手を加えました。子どもたちに人気のHACCANさんが生き生きとした表紙絵と挿絵を描いてくださいました。
NEWS!引き続き、2009年9月、青い鳥文庫の『アンの青春』(村岡花子訳)が出版予定されました。
詳細click→青い鳥文庫ホームページ
雑誌『世論時報』に2005年1月より毎月、村岡恵理が村岡花子の仕事と生涯について連載しました。(2006年12月まで)
絵本『ブレーメンのおんがくたい』(村岡花子 文/中谷千代子 絵)が復刊。2006年10月、偕成社より刊行されました。書店でお求めになれます。
村岡花子著 伝記『ハリエット・B・ストー』が、2004年10月、童話屋より再出版されました。『アンクル・トムの小屋』の著者、Harriet Beecher Stoh(1811~1896)は、アメリカの奴隷制廃止運動に生涯情熱を注ぎ込みました。村岡花子が尊敬してやまなかった女性の一人です。お求めは書店にて。
ポプラ社の村岡花子訳『赤毛のアン』シリーズ(全7巻)が2004年3月~4月に新しい装丁で出版されました。お求めは書店にて。
2008年3月、ポプラポケット文庫版の『赤毛のアン』シリーズ(全7巻)も出版されました。詳しくはポプラ社のホームページをご覧ください。
皆様のおたよりは、e-mailでご遠慮なくお寄せ下さい。
「赤毛のアン記念館・村岡花子文庫」
村岡美枝・村岡恵理
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