過去の独り言もみることができます。過去の独り言の目次はこのページの一番下にありまので、スクロールしてみて下さい。それでは、どうぞ!


平成13年7月30日の独り言「昨日の参議院選挙を終えて思うこと」

参議院っていったい何をしているのか今一つピンと来ない。選挙の前だけ「清き一票を!」と騒ぎまくって、当選すれば我々有権者に政治活動のディスクローズも何もなし。新人候補者を見てもだれがどんな政策を持っているのか分らないどころか、誰一人みたことが無い(衆議院も似たようなものではあるが)。

こんな選挙は不要であるどころか参議院自体、構造改革が必要ではないだろうか?国民の政治に対する関心が低いということも原因の一つであるが、参議院は本当に変化しない。もともと「参議」という言葉は、国政に参与すること、またはその重職にある人のことで、古くは奈良時代に設けられた官職の名称。明治の初めにも「参議」という官職があったらしく非常に重い名称であるが、今では日光猿軍団並みになってきた。見たことも無い選挙区の候補者と知名度が売り物のタレントの嵐(ジャニーズの「嵐」のことではありません。彼らは被選挙権を持っていない)である。

少なくとも二院制下における「第二院」として、国民の多様な意見を広く反映させることが不可能なだけでなく、第一院(衆議院)に対して、抑制、均衡、補完という本来の役割も果たすことは出来ていないだろう(こんな選挙の状況が続け尚のこと)。

逆に最近の政治家は名の通った人の方が努力を惜しまない。テレビなどマスコミであれ程しゃべっているにもかかわらず、HPの開設や街頭演説などで頑張っている。私の選挙区の衆議院議員は国会・委員会への参加・不参加数(率)の公表、また、議題に対して賛成・反対および、その理由までディスクローズしている。

今回、私はその衆議院議員(当人は無所属)が駅前で一緒に応援演説していた候補を比例代表選挙の方では投票した。しかし、これは結局その党の票に化けてしまっただけである(その候補者は次点だった。あと1万票強足らず)。私はその党を押している訳でも何でも無い。

また、選挙区選挙の方では書こうにも候補者が全く分らず白紙で投票するしかなかった。非常に情けなく、また残念であった。候補者の政策とか意見を一覧できるような仕組みを選挙管理委員会は選挙人に提示する必要性を感じる。顔写真と名前と政党名を看板に貼って、そこから選べというのには無理があろう。この選挙の仕組み・方法が変わらなければ日本の政治は変わらない。


平成13年7月26日の独り言「学生さん

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onegaisimasuさんに 投稿者:eyemie  投稿日: 6月17日(日)00時28分11秒

http://www.tisec.co.jp/pub/

のサイトのあちこち(Market Monitor等)を捜してみてください。情報の宝庫です。

Market Monitorのサイトの上段に、マーケット概況がありますが、そこでお望みのものが得られます。

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onegaisimasu 投稿者:学生  投稿日: 6月13日(水)20時40分25秒

債券先物と債券先物利回りと長期国債利回りとアメリカ国債の今現在の指標が載っているホームページを教えてください。

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すみませんでした。こちらのBBSはほとんど利用しておらず、完全に見逃していました。折角、学生さんにご質問を頂いていたのに回答せずスミマセン。また、代わりに回答頂いたeyemieさん、有り難うございました。

学生さんというのは本当の学生さんでしょうか?牛熊で有名な「債券ディーリングルーム」さんには学生さんのアクセスが多いというのは聞いていましたが、このHPに学生さんがアクセスしているとすると責任重大ですね。馬鹿なことは書けない(笑)。

Eyemieさんも初めましてですね。東海インターナショナル証券さんのHPを紹介されているところなどかなりの通とお察しいたします。eyemieさんも円債の運用をされているのでしょうか?それとも為替??また、宜しかったら週末の引け値予想などにも参加してみてください。それにしても良くこのBBSをご覧になりましたね〜。

筆者がワンクッションとなることもなく、このような情報のキャッチボールが出来たことを大変喜ばしく思います。以前より申し上げているとおり、ネットの利点は双方向の情報交換が可能なことだと思います。是非とも読者の皆様方も積極的に情報発信をお願い申し上げます。質問等でも構いません。可能な範囲で回答させていただきます。学生さんからのアクセスも期待しています。勉強になるかどうかは分かりませんが今後ともどうぞ宜しく。ファンドマネージャーは楽しい仕事ですヨ〜。本当に学生さん、eyemieさんありがとうございました。今後とも宜しくお願いします。


平成13年7月25日の独り言「アクセス件数16500件」

「あるファンドマネージャーの独り言」へのアクセス件数が本日16500件を突破しました。有り難うございます。

最近、敢えて情報をdelayして掲載させて頂く場合が増えておりますが何卒ご容赦下さい。ポジション・トークにつきましては極力毎日の更新とさせて頂いております。掲載の無い場合は忙しくてアップ出来ていないか、もしくはパソコン・または通信の不具合ということと思われます。また、それらの場合でも極力翌日の早い時間に掲載するように心がけています。その場合、ダイレクトにアップし直すのではなく、いつも使っているBBS(http://tetzu-bond.hoops.ne.jp/bbs/)へ書き込むようにしていますので覗いてみてください。そこにも記載が無い場合は申し訳有りませんが、アップを断念したと御認識下さい。

それでは、今後とも「あるファンドマネージャーの独り言」へのご支援、ご協力をよろしくお願いします。tetzu


平成13年7月19日の独り言「ジェノバ・サミット(続き)」 real time report

氏曰く、「ユーロ圏がリセッションに陥るという議論は大袈裟だが景気減速が予想外に深刻なら先手を打つ政策が求められよう。(ここからが重要なのだが)インフレはまもなく沈静化しはじめるとみており、欧州中央銀行に利下げ余地が出てくる。物価目標の達成と持続的成長の両方に配慮した金融政策が可能になろう。ユーロ安・ドル高が緩和余地を狭くしていたが、ユーロが回復すれば世界経済の助けになる」

先行して行われたサミット財務相会合では各国が適切な政策運営に取り組むことを合意した。但し、その中で公式には為替については触れられなかったことになっている。しかし、このビーン氏のコメントからは、あたかもユーロ安・ドル高の是正の引きかえに、ECBは金融政策を景気配慮型方向に舵を切るとの合意がなされているかのようである。しかもユーロの回復は世界経済の助けとの認識が各国財務相間で共有されていることをも示唆している。

また、「我々が現在直面している景気循環は、需要超過がインフレと金融引締めを招いて減速するという[第2次世界大戦後タイプ(インフレサイクル型)]とは異なり、過剰な設備投資と企業の利益率の低下が資本活動の収縮を招く[19世紀型(クレジットサイクル型)]の様相も呈してきている。株価下落と民間部門の自律的な調整がきっかけになった点で景気循環のメカニズムは少し違うが、それで景気低迷がより深く長くなるという理由はない」としている。

これ(今回の景気後退はクレジット・サイクルによるものであるとの認識)についてはサマーズも同様に指摘している。しかし、19世紀型の景気後退期は金利政策の効果が低く過去の経験上からもインフレ・サイクルの景気後退期間と比較すると底打ちまでに約2倍程度の時間が掛かっているのが現実である。上述のとおり、企業業績の底が見えない中、投資はセレクティブなものとならざるを得ず回復にはやはり時間が掛かると筆者は考える

いよいよサミットが近づいて来たが、来週以降の相場が楽しみになってきた。マーケットの潮目を変えるものとなるかどうか注目である。


平成13年7月18日の独り言「ジェノバ・サミット」real time report

今週末には先進国首脳会議がイタリアで開かれるが、注目度は薄い。しかし、世界同時不況に陥るとすると、1970年代の石油危機以来であり、その回避に向けた協調がジェノバ・サミットという位置づけになると考えられ、後に振り返ると非常に重要なサミットとなるであろう。

チャールズ・ビーン英国中央銀行理事のコメントが本日、日経新聞で取り上げられていた。先日のジョージ英国中銀総裁の「ドル高が米国経済に悪影響を及ぼすことを懸念している」とのコメントと同様、注目に値する(日経の記者さんがバイアスをかけず忠実に伝えてくれていることを望むが…)。

彼の挙げる世界景気に対するリスクの所在は

  1. 世界経済の最も大きなリスクは米国の個人消費の腰折れとしている。
  2. 過剰設備の調整については、ハイテク設備の耐用年数は旧来の資本財に比べて短いので比較的速く済むと楽観視している(筆者は耐用年数が短いだけに高コストな投資となっており企業業績悪化の中、同様な投資は選別されたものとなり立ち上がりが遅くなると考えているが…)。
  3. 欧州は域内生産に占める対米輸出が10%に満たず、貿易を通じた打撃は小さいと思っていたので、予想外に減速との認識資本市場が統合され地域的なショックが世界に広まる傾向が強まっており、米景気減速に反応して多国籍企業が世界的規模でリストラに動いたことが理由としている――筆者は時間をかけて米景気後退がアジア・中南米を経由して欧州に伝播したものと考えているdelayしているだけに今後も相当の時間、減速が継続すると予想)。

>>明日の独り言に続く。


平成13年7月12日の独り言「ユーロ/ドル」

米国の景気回復・企業業績回復というマクロ・ミクロの回復期待を後退させる要因としてユーロ安が加わってきているが、それに加えてエマージングマーケットの混乱が更なるグローバル景気回復に影を落とし始めたことは重要である。

先週、蔵相会議とBIS会合での中央銀行総裁が別々の場所で顔を合わせている。主題は景気についてであったはずで為替については議論をされた様子はみせていない。しかし、世界景気の上昇には米景気の回復が重要なことは間違いなく、そのためにFRBは年初から275BPの急速な政策金利の引き下げを行い、減税も実施している。これに水を差すのが上述のドル高であることは紛れもない事実である。

昨年、強調介入したレベルよりもドルインデックスは高い水準にあり、グローバル化した米企業への影響は大きい。また、当時よりも米企業の体力が落ちていることも明らかであり、このまま放置した場合、更なる投資と雇用の削減が進まざるを得ない状況にあり、マクロ環境は更に悪化することが想定され、米景気を下支えしていた消費についても減速する可能性が高まる。

従って、このドルの独歩高を修正することが世界景気回復への必要条件と考えられ、昨年ユーロ安の是正がグローバルに共通の利益であったのと同様に、今年はドル高の是正が各国共通の利益として検討される可能性が高い。

ただし、ドルの急速な下落は経常赤字を海外からのファイナンスで賄っている米国にとって非常に危険であることも事実で、米側からその旨を発信することはサミット後も、またその後も無いと考えられる。また、米国への最大の資金供給者となっている当事者たる欧州側からもコメントは差し控えられると考えられる。従って、ジョージ英国中央銀行総裁がBISの会合後に「ドル高が米国経済に悪影響を及ぼすことを懸念している」とのコメントを出したことは重要だと考える。各国当局はドル高の進行がグローバル景気に悪影響に与える懸念を共有していると想定出来る。

従って、ポートフォリオの通貨構成についてドルの組み入れ比率をアンダーウエイトすることを推奨したい。


平成13年7月6日の独り言「アクセス件数16000件」

「あるファンドマネージャーの独り言」へのアクセス件数が本日16000件を突破しました。有り難うございます。

先日より試しに英語版独り言と英語版ポジション・トークをサイト内に掲示してみました。御覧になった方もいらっしゃると思いますが、この英語版については翻訳機による英語のため正確性は保証できません。御遊びの範囲内で御覧下さい。

また、裏ポジショントークというのも載せてみました。これも、あるフィルターを通してポジション・トークを変換したもので、結構笑えます。これは単純に和んで(笑って)頂くためのもので、それ以外の目的は御座いません。相場に疲れた時に読むと吹っ切れたり出来るのではと、掲示しました。

それでは、これからも新しいプロダクトを提供出来ればと思っておりますので、どうぞよろしくお願いします。先日、友人の一人から「ファンとして私も負けないように頑張る」というメッセージを頂きました。嬉しいのではありますが、彼にはこう返信しました。

「ファンになってもらっては困ります。貴方はブレーンであることを認識してください。どうぞ宜しくお願いします!」と。

――――――――――

ブレーン: 頭脳。  (新辞林 三省堂)

ブレーン: [知的指導者] brains. (デイリーコンサイス和英辞典 三省堂)

――――――――――

是非読者の皆様方も私の良きブレーンになって頂きますようお願い申し上げます。ネットの最も良い点は双方向の情報発信(交換)です。何卒このサイトの設立趣旨を成就させるためにも重ねてよろしくお願い致します。

<<お知らせ>>金融情報交換室(いつも使っているBBS)の調子が悪い様です。もしかしたら無料レンタル・サーバーがサービスをストップしたのかもしれません。そのため、予想の書き込みは今後

http://tetzu-bond.hoops.ne.jp/bbs/

へ、お願いします。


平成13年7月3日の独り言「日銀短観について(続き)」

昨日からの続きです。どうぞ…。

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エコノミスト氏> 「日本の株式市場は7-9月期に2番底」との見通し

tetzu−−>9月中旬が一つの大きな山でしょう(相場としての山という意味でチャートは深い谷を形成?)。事業法人が持ち合い株を4月に貸し株に出していて帰ってくるのは9月中旬です。これらの銘柄にはコール売りが付けてあり、株価が上昇すればプレミアムをもらって売却できるという算段だったのですが、結局売れていません。従って株が返却されてから実際に叩きに行かなければなりません。

また、8月くらいまではショートの積み上がったナスダックのショートカバーが続く可能性もあり、日経平均株価はそれまで意外に値持つ可能性があります。

更に私は来年の米に悲観的(クレジットサイクルにおける景気ピックアップまでに要する時間はインフレサイクルによるそれよりも長い)であり、その意味では上記@のリスクが長期的には大きいと考えており株価は2月から3月に更なる大底を見ると考えています。

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エコノミスト氏> 日米マネタリーベース格差進行で円安が促進されやすい

tetzu −−>agreeです。ただし、ユーロ安に歯止めがかかりユーロが上昇傾向が伴わなければ米ドル独歩高継続となり米企業業績へのネガティブ圧力となることから、なかなか容認はされないでしょう。昨年途中から米は景気のソフトランディングが重要課題でしたが、今年から来年は米ドルのソフトランディングが重要課題となるでしょう。米ドルが過剰に上昇しすぎて破裂するのが最も恐いのです。失敗すれば、ひいては、それは米景気にハードランディングをもたらすでしょう。

以上、簡単ではありますが、感想です。引続き宜しくお願いします。

というものです。事業法人のコール付き貸し株についてはどの程度の規模でマーケットに存在しているのか裏が取れている訳ではないのであま重視し過ぎることはお奨めできませんのでご注意下さい。


平成13年7月2日の独り言「日銀短観について」

buy-sideのエコノミストの方から短観についてのコメントを頂きました。それに対する私の返信をご紹介いたします。こちらにつきましてもderay(1w)させました。悪しからずご了承下さい。

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>>エコノミスト氏

予想よりも良かった短観結果に対して、若干コメントしておきます。不安要因があるものの、

1)日本の株式市場は10%減益などもっと厳しいものを織り込んでいると思われる、

2)そもそも私どもは7-9月期の株式相場を景気、需給から厳しくみていること、

3)金利の低位安定とはいえ、債券戦略でも極端な強気を取っていないこと、

からして市場の見方を変える必要はないと思っています。

<詳細レポート有り>

よろしくご査収ください。

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以下、私の返信です。

エコノミスト氏>この底堅い動きを阻害するリスクは、

エコノミスト氏>a)米国景気への信頼後退、

エコノミスト氏>b)楽観的な収益予想の下方修正、

エコノミスト氏>c)政府が想定する以上の不良債権処理がすすむこと、

エコノミスト氏>であろう。

「経済・物価の将来展望とリスク評価」の中で<日銀の視点>4点が明らかになっています。

@米国をはじめとする海外経済や、IT関連分野の動向 −−>a)

A資産価格の動向

B構造調整の影響 -->b)

C国民の将来に対する不安感

@Bのリスクはエコノミスト氏が指摘されているのと重なりますがAとCがキーポイントになるかもしれませんね。

A:目先株安を想定されているようですが、やはり、フローデフレだけでなく不動産を含めたストックデフレもリスクの一つでしょう(構造改革の痛みの中に入るかもしれませんが)。

C:失業率等の上昇による痛みを実際に国民が受けた場合に将来への不安が増すこともリスクの一つです。消費行動の変化もそのうちの大きなものですが、国民の不安の増大によってブームとなっている小泉人気が急落することも大きなセンチメント悪化となると考えます。

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>>明日の独り言に続く


平成13年5月27日の独り言「LONG GILT FUTURE・テクニカル・アップデート」

LONG GILT FUTUREのチャートについては縦軸を構成するプライスについては109.75〜114.35がメインレンジとなる。その間の重要な価格は112.00と112.80である。114.35より上のレジスタンス・ポイントは116.55と118.88が観測される。

また、横軸を構成する日柄については7月31日(月末)が重要な変化日となっている。また、6月29日(月末)はマイナーな変化日であるので注意しておく方が良いだろう。

テクニカル的には非常にベアな状態から改善が見られている。112.00〜112.80の間で底固めが出来れば再び114.35を目指す展開か?ただし、英国短期マーケットは政策金利の引締めを織込み始めており中央銀行による政策金利の誘導方向がECBとは違うことにより欧州金利(ドイツ国債)とのスプレッドも拡大傾向であることから上値は重く下値には気を付ける必要性が高まろう。

更に為替マーケットもボラティリティが上昇しており、通常でも高い、金利のボラティリティについても高まりが想定されることから慎重な対応が望まれよう。ストラドルの買いがワークしそうだ。


平成13年5月26日の独り言「US T-BOND20Y FUTURE・テクニカル・アップデート」

US T-BOND20Y FUTUREのチャートについては昨年116日の引値98.78が起点となっている。フレームの縦軸を構成する価格は起点の98.78〜103.30がメイン・レンジである。その間の重要な価格は101.00だ。また、その上にあるレジスタンス・ポイントは104.80及び105.60であるので記憶しておくと良かろう。

また、横軸を形成する日柄であるが622日にマイナー変化日を迎え、次の重要な変化日は725日が観測される。

テクニカルについては短期指標・中期指標ともに買い支持となっており、押し目買い圧力の強い中、上値を試す展開が示唆されている。BONDのテクニカルが陽転していることから、イールドカーブにはフラットニングの圧力がかかりやすくなることが想定される。今週はFOMCが予定されているが、利下げ幅が25BPに留まった場合は、よりフラットニングの圧力がかかろう。


平成13年5月25日の独り言「US T-NOTE10Y FUTURE・テクニカル・アップデート」

US T-NOTE10Y FUTUREのチャートについては100.15が起点となり104.70がメインフレーム上限となっている。この間の重要な価格は102.40である。また、104.70を明確に抜けてきた場合にはMAXIMUMターゲットは109.25まで切り上がる。その間の重要な価格は106.20及び107.00となる。

横軸を形成する日柄は7月25日が変化日となっており、その間のマイナーな変化日は6月25日が観測されている。6月26・27日に予定されているFOMCの前日である6月25日については一応注意したいところ。それまでに目先のレジスタンスの104.70を越えているかどうかも重要になってくる。

テクニカル的には短期指標・中期指標ともに買い支持となっており、押し目買い圧力の強い中、上記104.70をトライする展開が示唆されている。


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