夏まつり−ぼんおどり−

<composed by Yoru>


1.昨日、一昨日 僕の              2.流れる時間(とき)に 2人も
  故郷(さと)で祭が ありました           変わってしまったんだろう
  搖れる人混み の中で               キミがなにか言いかけた
  キミとバッタリ 会いました            キミは、何を言いかけた?

    「久しぶりだね…」 その後が          遠く離れてしまえば
    見つからぬまま 他人に背を 押され      こころも遠くなってしまうのか

  「ステキな彼氏(カレ)を 見つけたじゃん」        小雨の中を ひとりきり 歩く
  それだけが 夕闇で浮いた               川面の夜景が 搖れてる


                          comment:
                          中学の卒業文集にあった忘れられない一言。

                          「身体は遠く離れていても こころが一つならば…」

                          これを書いたのは 当時、好きだったひと。
                          こころが、一つならば。

                          けれど、
                          −人は変わり行くもの−
                          気がつきはじめた1986夏。
                          出会った友人の落書き、原題は「盆踊り」。

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Last Update 2000/ 9/ 4